学術大会の開催校の選定方法について

学術大会の開催校の選定方法について

第125回日本森林学会大会より、開催地区のローテーションが変更されました。会員数等に基づき地区別の10年当たりの開催数を決定し、過去の実績を基に10年分の地区のローテーション表を作成します。開催の前々年度の理事会でこのローテーション表を基に開催地区を決定し、当該地区の連携学会と当該地区選出の代議員に開催校の選出を依頼します。会員数の変動等を考慮し、ローテーションを適宜見直すこととしていますが、現在のところ、2033年までは以下のようになっています(2022年5月20日定時総会で承認)。

地区別の10年あたり開催数

地区 北海道 東北 関東 中部 関西 九州
10年あたり開催数 1 1 4 1 2 1 10

ローテーション表(2033年まで)

地区(開催校*)
135 2024 関東(東京農業大学、東京都)*予定
136 2025 北海道
137 2026 関東
138 2027 九州
139 2028 関西
140 2029 関東
141 2030 中部
142 2031 関東
143 2032 東北
144 2033 関西

ローテーション表(2023年まで)

地区(開催校*)
125 2014 関東(東京大学、さいたま市)
126 2015 北海道(北海道大学、札幌市)
127 2016 関東(日本大学、藤沢市)
128 2017 九州(鹿児島大学、鹿児島市)
129 2018 関西(高知大学、高知市)
130 2019 関東(新潟大学、新潟市)
131 2020 中部(名古屋大学、名古屋市)
132 2021 関東(東京農工大学、東京都)*オンライン開催
133 2022 東北(山形大学、山形県)*オンライン開催
134 2023 関西(鳥取大学、鳥取市)*オンライン開催

*:大会運営委員会には、開催校以外に他の大学や機関も加わっている場合があります