日本森林学会(編)「図説 日本の森林―森・人・生き物の多様なかかわり―」の刊行

日本森林学会(編)「図説 日本の森林―森・人・生き物の多様なかかわり―」の刊行

  • 2024.9.7
  • 学会からのお知らせ
9月19日に朝倉書店から、日本森林学会(編)「図説 日本の森林―森・人・生き物の多様なかかわり―」が刊行されます(出版社ウェブサイト)。

 

本書は、2020年に朝倉書店編集部から丹下会長(当時)に企画をご提案いただき、2年後の2022年4月から正木隆・伊藤哲・小池伸介・太田祐子・石崎涼子の5名が編集委員となって編集を進めてきました。全国各地の代表性・象徴性・学術性の3つの観点から重要な森林をピックアップして紹介するともに、森林に生息する動物・昆虫・菌類の生態や機能、森林と人間との関わりについて解説しています。

 

販売価格は5,280円ですが、2024年12月末までは会員の皆様は15%引きの4,488円でご購入いただけます(送料は書店負担です)。出版社の特別サイトから予約できます。発送は刊行後、9月下旬となります。

 

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